運転報告の印刷最適化・アルコールチェック結果の写真添付など、待望のUpdateについてご案内します!

運転業務の日報自動化

運転日報はお客さまからのお問い合わせが多く、関心の高い分野です。
義務づける2つの法律と対象の事業者、運転日報の構成要素と求められること、具体的な書き方、Cariotを活用したデジタル化など運転日報の導入について解説いたします。

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こんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。

今回のCariotブログは、8月の機能アップデートについてお伝えします。運転報告ページを印刷時に最適化する機能、アルコールチェック時に最大2枚の画像を添付できる機能など、ご要望の多かったアップデートに対応しています。以前から多数のご要望をいただいていた待望のリリースですので、ぜひご確認ください。

 

1.【DriveView】訪問記録・駐車イベント・危険運転イベントの表示に対応しました

DriveView(ドライブビュー)とは車両の現在地チェックや到着時間確認、条件に合う車両の検索など、現場の臨場感を1画面で確認することができる機能です。これまでは滞在記録しか見ることができていませんでしたが、訪問記録・駐車イベント・危険運転イベントの表示もできるようになりました(レイアウトの修正と、表示設定にも対応しています)。

このアップデートにより、1画面で確認できる項目が増え、より一層の業務効率UPが期待できます。たとえば到着が遅延している車両を確認するときに、急加速や急ブレーキなど危険な運転が発生していないか?を確認するなど、ドライブレコーダータイプの場合は危険運転の動画を再生することができます。

2.【運転報告】日報詳細の印刷表示に対応しました

運転報告とは、ドライバーの1日の走行の軌跡を確認し、日報/報告書として活用できる機能です。今回のアップデートでは、詳細画面に「印刷表示」ボタンを追加しました。
印刷表示では、ブラウザの印刷機能で印刷(出力)する際に、最適化された形で表示されます。

図:A4縦型に最適化された形でプレビューされます

運転報告ページを紙に印刷して活用したいというお客様のご要望に対応しました。

3.【アルコールチェック/CariotMobile】チェック結果に画像添付が可能になりました

アルコールチェック結果の登録時に、最大2枚の写真のアップロードが可能になりました。
アルコールチェック結果の登録時に、ドライバーの顔写真と、アルコールチェッカーの検知結果の写真をアップロードして残したいというお客様のご要望に対応しました。

Cariot上への画像の記録は必須ではありません。実施している証跡を確実に残したい方向けのアップデートです。
※写真の記録は法的な要件ではありません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
ご意見・ご質問・ご感想・ご要望などがございましたら、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

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※本記事の情報、及び画像は、記事作成時点のものです。詳しくは最新の情報をご確認ください。

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