スマートフォンにも対応!車両予約機能がリニューアルしました

Cariotを活用した車両管理完全ガイド

「車両管理とは」という基礎知識から社用車事故を防ぐ安全運転のポイントまでを解説しています。これから車両管理をはじめる方や、もっと効率的な管理体制を整えたいご担当者におすすめの資料です。

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こんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。

今回は、既にCariotをご利用いただいている皆さまから強くご要望をいただいていた「車両予約機能」のリニューアルをご紹介します。
1台の営業車を予約して複数人で使うときに、Googleカレンダーの予定を入れたり、申請フォーマットに記入する運用がよく見られます。CariotのPC版でも、カレンダー上で車両予約をして、走行開始・終了のメールを受信し、予約したドライバーにデータが自動連携する機能を提供してきました。

この度、スマートフォン業務中心のお客様の増加や、予約機能を活用しているお客様のご要望を受けて、スマートフォン対応を中心に「車両予約機能」のリニューアルをおこないました。
デザインの刷新や繰り返し予約への対応など、スケジュールアプリにて定番で利用されている機能を追加しています。ぜひお役立てください。

 

1.「車両予約機能」画面デザインを刷新


車両予約画面のデザインを刷新し、直感的で見やすいデザインを採用しました。
予約枠は30分刻み→15分刻みと、より細かい予約枠の作成が可能になりました。

 

2.繰り返し予約機能の追加


車両予約を日または週ごとに繰り返して予約する機能を追加しました。



最大3ヶ月先まで繰り返し予約枠の作成が可能です。
繰り返し予約を編集する場合、更新されるのは選択した予約のみです。
全ての予約を一括で変更したい場合は、繰り返し予約を削除してから、再作成します。

 

3.スマートフォンアプリ対応(Cariotモバイルアプリ)

Cariotのスマートフォンアプリ(Cariotモバイルアプリ)からも、車両の予約が可能になりました。
※この機能はCariot Mobileのご契約と、モバイルからの予約機能の有効化(ご契約の環境にて個別に設定)が必要になります。


モバイルアプリに車両の予約ボタン、予約済の場合はその車両が表示されます。


新規の予約もスマートフォンから操作できます。
予約作業がスマートフォンだけで完結するため、スマートフォンをメインで業務利用いただいているお客様にはより便利にご利用いただけます。

 

4.前提条件

車両予約

車両予約パッケージ v1.1.0 のインストール
Salesforce CariotCore v3.52以上であること

CariotMobile

Salesforce CariotCore v3.52 以上であること
CariotMobile3.1.0 のインストール

 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
ご意見・ご質問・ご感想・ご要望などがございましたら、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

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※本記事の情報、及び画像は、記事作成時点のものです。詳しくは最新の情報をご確認ください。

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