安全運転管理者
こんなお悩み
ありませんか?
- 日々の車両管理に関する運用負荷が高く、現場が回っていない
- アナログな車両台帳管理のため車検等の運用漏れが発生する
- 事故が多く、保険料等の費用負担が重い
- レンタカーやマイカーの車両管理ができていない
- ドライバーの残業等の労務管理ができていない
Cariotの活用で解決
運転日報やアルコールチェックのデジタル管理
走行データを自動記録し、モバイルアプリを用いて業務活動データを登録することで、デジタル運転日報に置き換えます。 あらかじめ登録した顧客住所と位置情報から、到着と出発も自動記録し、顧客先での活動項目は任意でカスタム作成が可能、サービス提供実績や受領書の証跡として写真登録もできます。
管理者は、登録されたデータをリアルタイムに閲覧、編集、集計出力が可能、1日の作業終了を待つ必要はありません。
また、乗車前・乗車後のアルコールチェックや車両点検の結果をモバイルアプリで簡単に登録できます。
アルコールチェッカーとのBluetooth連携により自動記録を行い、ドライバーの登録負担を軽減、管理者もリアルタイムにアルコールチェックの結果や証跡としての写真を確認できます。
これら法令対応の記録を全てデジタルで管理し、印刷やデータのダウンロードもでき、経理や労務の担当者もデジタルデータを活用することで作業負担を軽減します。
危険運転のアラートやレポートによる安全運転管理
急加速や急減速、急ハンドル、速度超過等の危険運転を自動で検知します。危険運転が発生すると、メールで管理者等に通知し、危険運転の発生場所を地図上で確認できます。また、ドライブレコーダーご利用の際は、危険運転発生時の前後10秒間の動画をオンラインで確認できます。
危険運転データはレポートで集計され、ドライバーや部門ごとの危険運転の傾向をグラフで確認できます。
作業負荷をかけることなく、データに基づいて正確かつ迅速な安全運転指導を実現し、未然の事故防止につなげます。
ドライバーの就労実績レポートによる労務管理
車載デバイスを設置する、またはモバイルアプリを活用することで、ドライバーの1日の走行時間と距離、軌跡を記録することができます。
また、ノンコーディングでレポート・ダッシュボード(グラフ)を簡単・任意に作成することができ、ドライバーの残業を含めた労務管理はもちろん、ルートや顧客ごとに時間を要している運転の無駄を定量的に抽出し、その改善活動を行うことができます。
そして3秒に1回の同期で全車両の位置情報を確認できることから、天災発生時等のドライバーの安否確認や安全確保指示を迅速に行い、安全確保を実現します。
台帳のデジタル管理と事前確認メールで運用漏れの防止
ドライバー、車両、顧客のデータを一元管理できます。登録項目は任意でカスタム作成が可能、エクセルによる一括エクスポート(出力)、インポート(入力)も可能でメンテナンスが容易、負担なくデジタル台帳管理ができます。
また、車両点検や運転免許証の更新について、指定したタイミングで自動でお知らせメールを通知し、点検や更新等の運用漏れを防ぎます。走行実績に基づき、オイル交換の日付記録と交換時期が近づいている車両の確認もできます。
Cariotモバイルアプリの運用
社有車からレンタカーやマイカー等の流動的な車両においてもモバイルアプリで利用実態を記録、管理することができます。
モバイルアプリでは、アルコールチェックや車両点検の法令対応の記録はもちろん、車両予約や運転と顧客先での活動の業務記録が可能となり、レンタカーやマイカーにおいても管理対象の車両を簡単に組み込み、運用することができます。
コンプライアンス(法令順守)の実現と
安全運転管理の運用負荷を軽減します。
車両関連費用の削減・抑制によりIT費用を補います。
- ・事故防止による費用削減
- ・業務効率化による、残業代等の人件費抑制