スマホロガーは落とし穴!炎天下の高温車内に耐えられますか?
こんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。
昨日は、東京・青梅で観測史上初めての40℃超を観測するなど、日本列島で記録的な暑さを観測し続けていますが、車でお仕事をされる皆様の体調はいかがでしょうか?
この記録的な酷暑がきっかけで、Cariotの熱対策についてお客様から質問がありました。今後しばらく、この過酷な環境が続きそうなことから、ブログ読者の皆様にも共有したいと思います。
- 真夏の社内の温度はどのくらいなの?
- DriveCastをカーナビ風にスマホで使っているのですが大丈夫?
- Cariotのデバイスの耐久温度は?
- 車内の温度を計測・送信できるデバイスはありますか?
気温が35℃を越えると炎天下に駐車していた車内は倍の70℃になると言われています。特にものを置きやすいダッシュボード部分は70℃を越えることもあります。
スマートフォンの耐久温度は40℃程度までとなっています。
以下のような高温注意のマークを見たことがある方もいるのではないでしょうか?
スマートフォンの耐久温度は、一般的に40℃前後なので、真夏の車内のような状況下では高温になり、動かなくなってしまうことがあります。火傷、故障の元となり大変危険ですので、スマートフォンを車内に放置しないでください。
-25 ~ 75 ℃で動作しますので、連日の真夏日にも耐久性があります。ただし、デバイスも精密機器ですので極端な温度変化や過酷な状況下での使用は、故障やトラブルの元となります。サンシェードや熱線カットカーフィルムで日よけ対策をするなど、車内の温度上昇を抑えるように心がけてください。
残念ながら現在はご用意がありません。この危険を伴う暑さを体験すると、今後、車内安全のために温度を把握したいというニーズが出てきそうです。ぜひ、詳細なご意見をお寄せください。
いかがでしたか?。今後も酷暑が続きそうですので工夫してぜひ、快適なカーライフをお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
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