【セミナーレポート】今だからこそはじめる動態管理システム(Cariot)を使った車両にまつわる業務の効率化
車両用途別Cariot事例集
数ある導入事例の中から、車両用途別の活用シーン(配送、収集・運搬、営業・サービス)ごとに数社様をピックアップし、導入前の課題と導入後の成果を掲載しています。導入をご検討される際の参考にぜひご覧ください。
無料でダウンロードこんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。
今回は、弊社が2020年7月29日に開催いたしましたオンラインセミナーのレポートをさせていただきます。
今回のセミナーでは、「今だからこそはじめる動態管理システム(Cariot)を使った車両にまつわる業務の効率化」をテーマに、動態管理システムの導入をご検討されている方に向けて、「利用したら何が良くなるのか?」、「Cariotと他社サービスの違いはどこなのか?」というポイントを具体的な事例などを交えてご紹介しました。
当日ご参加いただけなかった方や、ご参加いただいた方にも改めてセミナーの内容をご紹介します。
今後もセミナーは実施予定となっておりますので、本記事が参考になれば幸いです。
【目次】
1.はじめに
2.具体的な取り組みと事例の共有
3.他システムとの連携
■登壇者:株式会社フレクト Cariot事業部 ビジネス開発部
インサイドセールスチーム チームマネージャー 福川原 典子
1.はじめに
セミナー冒頭では、まずはCariotのサービスの沿革や、私たちのVision、Cariotの概要に関してご紹介いたしました。
2.具体的な取り組みと事例の共有
続いて、より具体的な弊社とお客様 の取り組みを、実際のCariotの操作画面や、事例を元にお話をさせていただきました。
Cariotの提供価値は単にデータを取得することではなく、お客様のPDCAサイクルを支援し、有効稼働率の最大化を実現することです。
その中でも弊社はPDCAの“Doから始まること”を大事にしています。
なぜならば実績を溜めないと問題点を特定することが出来ない、だからこそDOから始まることを大切にしています。
溜まってきたデータを元に、問題点を特定し、そこから打ち手、つまり改善策まで一緒に考えていく、これがCariotの提供している価値になります。
そのPDCAを回すために必要なデータは、お客様の課題によって異なるため、いくつかの事例を元に、活用いただくCariotの機能紹介や、いかにそのデータから打ち手を見出していくのかといった弊社独自の知見を、実際の事例とデモを通じてご紹介させていただきました。
3.他システムとの連携
その他、多くのお客様からご要望をいただくより広い業務領域をカバーするための、他システムとの連携の実例として、「トラック簿」とCariotが連携したバース管理の効率化に関してご紹介しました。どのように機能連携し、お客様の業務効率化につなげているかというお話もさせていただきました。
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000041330.html
以上、今回のセミナーレポートとなります。
多くの方にご参加いただき、セミナー中にもたくさんのご質問もいただきました。
あいにく時間の関係で全てのご質問にはお答えができませんでしたが、ご参加いただきました皆さまには、後日テキストにて回答をお送りいたしました。
実際にCariotの操作画面をご覧いただくことで、「導入前でも実際の業務での活用のイメージが湧きました」など嬉しいお声もお寄せいただきました。
Cariotの実際の操作画面を見てみたい、などご要望がございましたら、こちらのお問い合わせフォームより是非ご要望をいただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
ご意見・ご質問・ご感想・ご要望などがございましたら、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください!
※本記事の情報、及び画像は、記事作成時点のものです。詳しくは最新の情報をご確認ください。