「着脱カンタンデバイス」で楽々!マイカー経費管理
Cariotで利用する車載デバイスは「OBD2タイプ」「シガータイプ」両方ともデジタコの取り付けなどと違い「だれでもカンタン」に取り付け・取り外しができます。「着脱カンタン」だと実際に何が良いのかを、今回はご紹介させていただきます。
そこで、デジタコを使って記録を取る、という方法がありますが、デジタコのマイカーへの取り付けは意外に大変です。(取り外しも大変です。)さらに、それ以上に大変なのはマイカー利用のプライバシーへの配慮です。
マイカーは業務にだけ使うわけではありません。休日に遊園地に遊びにいったり、デートに行ったりするのに使います。このときに、そのデータを会社に出すのは嫌ですよね。デジタコなど取り外しが大変なデバイスだと、こういったプライバシーの理由で、マイカーの業務利用において運行データをデジタルで取る事が難しくなります。
そこで便利なのが、「着脱カンタン」な車載デバイスです。Cariotのデバイスは取り外しも簡単です。マイカーで業務利用の時だけ取り付けてもらい、その走行記録をもとに経費精算をすれば、次のようなメリットがあります。
- 企業側:車載デバイス、システムから自動取得された走行データで経費精算ができる
- 個人側:業務で使った報告をデジタルデータで簡単にでき、プライバシーが配慮される
マイカー利用の経費精算が柔軟かつ便利にできて、企業も個人もハッピーです。
着脱カンタンデバイスだと、他にも契約期間が限られる傭車(外注車両)で、対象期間だけデバイスをつけてもらう、工事現場で一時的に来ているダンプトラックにつけてもらう、など柔軟な使い方ができます。
着脱カンタンデバイスとCariotで、車両の運行管理はもっと柔軟に、もっと便利になります。Cariotでは「着脱カンタン」のユースケースをこれからもたくさん発見して、みなさんに報告していきたいと思います。どうぞお楽しみに。
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