Felicaでピッ!インカメラ付ドライブレコーダー「ER2」レビュー
こんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。
先週プレスリリースのあったFeliCa&インカメラオプション対応ドライブレコーダー「ER2」を実際に使ってみました。
<FeliCaカードを近づけると「ICカードの読取りが完了しました。」と発話します♪>
◯FeliCaカードによるドライバー認証の仕組み
予め、CariotのWeb上にはドライバーと1:1に対応するFeliCa ID(16桁)を登録して利用します。IDはICチップ製造時に発番される固有のID番号なので、お手持ちのFeliCaカードをご確認ください。(FeliCa/FeliCa Lite-S規格に対応します。)
あとは走行前にドライブレコーダーにかざすだけ。カードを近づけると
「ICカードの読取りが完了しました。」と発話します。
普段携帯している社員証等と一体型にすることもでき、カンタンで便利ですね。
◯音声による通知・動画アップロード
エンジンをかけて走行開始時に、「運転中は携帯電話を使用しないでください」と発話されます。
危険挙動があると、
「危険運転を検知しました。ハンドル操作に注意して走行してください。」(急ハンドル)
「危険運転を検知しました。アクセルやブレーキ操作に注意して走行してください。」(急ブレーキ、急発進)
と発話されます。そして、危険挙動の前後の動画がCariotサーバ上にアップされます。
<メインカメラ・サブカメラ・メイン+サブの3種類のプレビューが可能>
Main+Sub
Mainのみ
Subのみ、の3種類の動画が作成されていて、好きなモードで確認できます。
CariotのWebアプリケーション上では、危険運転のアイコンとセットで再生アイコンが表示されます。
<Cariotの走行データ上の再生マーク>
<左:サブカメラ、右:メインカメラ>
メインカメラに加え、サブカメラで車内側が撮影できるので
- 追突事故が多い
- 万一のときの社内の様子が知りたい
- 送迎などでお客様を乗せることがある
のような用途の、お客さまの安全確認にとても好評です。レンタルでは1台月額2,760円からご提供しております。
この機会に是非ご検討ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
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