最新GPSチップ&LTE搭載!CariotのNEWデバイス「AP3」の魅力に迫る
こんにちは、Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。
桜の開花も近づき、何か新しいことを始めたくなる季節になってきましたね。
弊社では皆さまの車両管理をより快適に便利にすべく、日々、機能のアップデートや新製品の開発に努めております。
この度、Cariotでは待望の新デバイス「AP3」の販売を開始いたしました! 今回はこのNEWデバイスについて、特長や機能など皆さまが“気になるポイント”をいち早く、たっぷりとご紹介します。
【目次】
1.「AP3」はどんなデバイス?
2.「AP3」の特長、注目のポイントは?
3.「AP3」はどの車両でも利用できるの?
1.「AP3」はどんなデバイス?
Cariotでは現在、クルマのデータを“見える化”するためのさまざまな車載デバイスをご用意しております。
「AP3」はGPSアンテナを本体に内蔵、給電プラグ一体型で配線がないスマートなデバイス、「シガーGPS」タイプの最新製品となります。
手のひらサイズのデバイスを車両のシガーソケットに差し込むだけ!のカンタン取り付けが好評で、現行品(AP1)も多くの企業様からご支持いただいています。
2.「AP3」の特長、注目のポイントは?
「AP3」をクルマのシガーソケットへ取り付けると、LTE回線を通じてCariotサーバへ連携、クルマの位置情報をはじめ車両に関するあらゆる情報が送信され、管理者は“見える化”されたデータをリアルタイムで確認可能となります。
本製品でもっとも注目すべきは、“最新のGPSチップとLTE回線”を搭載している点! 車両位置などの情報がより「正確に」「速く」管理者の元に届けられるため、スムーズで快適な車両管理が叶います。
◆高精度“GPS”チップで位置情報がより正確に◆
位置情報などを取得するためのチップに最新タイプを採用。GPS精度が高まり、より正確な情報をキャッチすることができるようになりました!
今まで車両管理システムなどで表示されていた車両位置が実際とは大きくずれていた、などの経験をされたことはありませんか?
そもそも位置情報を特定するのには、GPS衛星が上空から送信する電波をデバイスが受信する必要があります。山間部やトンネル、高層ビルが集中するエリアなどでは、電波を正確に受信できず、大きな誤差となってしまうことも。
今回、建物などの影響を受けにくい最新のGPSチップを導入することで、想定外の「困った!」の解消が期待できます。
◆最新の“LTE”回線で広範囲の高速通信が実現◆
データを送るための通信回線に【LTE】を搭載。現行品「AP1」の【3G】と比べて、より高速通信が可能になります!
このLTE、 “次世代の高速通信技術”としてスマートフォンなどの通信において普及が進んでいるため、ご存知の方も多いかと思います。今では、人が居住する地域(国内)へのLTE普及率は実に99%とも言われるほどのカバー率を誇ります。
今後、ますますの利便性向上を目指して山間部など現在非対応エリアへの基地局設置も着々と進められています。
本製品「AP3」も、もちろんその恩恵を受けられるので、この先、安心して長く利用できるのがうれしいですね。
3.「AP3」はどの車両でも利用できるの?
シガーソケットがあるクルマであれば、ガソリン、ハイブリッド、電気自動車…車種を問わずご利用いただけます。
8~36V(DC)電源に対応しているため、一般車両以外にもトラックなどの大型車両でもご利用可能。
社用車はもちろんのこと、リースなどの営業車両、レンタカーやカーシェアのクルマにも対応できるので、まずは1台から、と気軽に試してみることもできます。
取り付け工事不要、取り外しもカンタンなので、傭車や自家用車の管理にも最適です。このように、さまざまなクルマへ適用できるのも「AP3」の魅力のひとつです。ぜひお客様の状況に合わせて幅広くご活用ください。
コンパクトな本体に便利な機能がたっぷり詰まった「AP3」をクルマに乗せて、この春から“リアルタイム車両管理”を始めてみてはいかがでしょうか。
ご利用価格などについては、詳細が決定し次第HPにてご案内させていただきますので、よろしければご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
ご意見・ご質問・ご感想・ご要望などがございましたら、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください!
※本記事の情報、及び画像は、記事作成時点のものです。詳しくは最新の情報をご確認ください。