GPS搭載型ドラレコのおすすめ10選!事故時の必要性についても紹介
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無料でダウンロードこんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。
ドライブレコーダーで事故時の様子を撮影できても、日時や場所のデータが残っていないと証拠として不十分となってしまう場合があります。
そのため、GPS機能搭載のドライブレコーダーの購入を検討されている方は多いことでしょう。
しかし、GPS機能搭載のドライブレコーダーは数多く存在し、どれを購入したらよいか分からないという方も多いかもしれません。
今回はGPS機能搭載ドライブレコーダーを10点ご紹介すると同時に、事故時のGPS機能搭載ドライブレコーダーの必要性についても解説します。
【目次】
・GPS搭載型ドラレコのおすすめ10選
・ドラレコにおけるGPS機能の必要性
・GPS機能のメリット
・GPS機能の干渉問題と対策方法
・まとめ
GPS搭載型ドラレコのおすすめ10選
GPS搭載のドライブレコーダーを選ぶ際には以下の点を押さえることが重要です。
<ドライブレコーダーの選び方>
- 画質がフルHD以上
画質がフルHD以上のものであれば鮮明な動画を撮影できます。 - 水平画角が100度以上
水平画角が100度以上のものであれば、視界の横のほうもしっかりと撮影できます。 - 垂直画角が60度以上
垂直角度が60度以上あれば視界の上下もしっかりと撮影できます。 - HDR/WDRに対応
HDR(ハイダイナミックレンジ)やWDR(ワイドダイナミックレンジ)といった機能があるドライブレコーダーなら、極端に明るい場所や暗い場所での撮影も問題なく行えます。 - LED信号に対応
LED信号は高速で点滅しており、撮影しても赤なのか青なのかが分からないことがあります。よって、ドライブレコーダー選びではLED信号に対応しているかどうかも確認する必要があります。
コムテック【ZDR-015】
引用元URL:http://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/zdr015.html
- メーカー:コムテック(COMTEC)
- モデル名:ZDR-015
- 価格:24,574円
- 画素数:200万画素
「コムテック【ZDR-015】」は視界を遮らない小型ドライブレコーダーでありながら、GPSを搭載した性能の高さが大きな魅力となっています。具体的な特徴には以下のようなものがあります。
<コムテック【ZDR-015】の特徴>
- 高画質でナンバーまで見える
約200万画素の高画質であるためナンバーの撮影も可能です。 - 速度も記録できる
事故時などには相手の車の速度の記録が可能です。 - 録画開始までが高速
Gセンサーが搭載されており、事故などによる衝撃が加わるとすぐに録画が開始されます。 - 記録をパソコンで確認できる
専用のビューアーソフトをダウンロードすれば、撮影した動画をパソコンで確認、管理することができます。
ケンウッド【DRV-MR740】
引用元URL:https://www.kenwood.com/jp/products/drive_recorder/drv_mr740/
- メーカー:ケンウッド
- モデル名:DRV-MR740
- 価格:オープン価格
- 画素数:210万画素
「ケンウッド【DRV-MR740】」も小型設計で、フロントガラス上部に取り付けても視界を遮りません。また、フルハイビジョンでの撮影も可能です。
<商品の特徴>
- 前方と後方の撮影が可能
前後2つのカメラがセットされているため、車の前方だけでなく後方の撮影も可能です。 - 明るく見やすい画像を撮影できる
前方用カメラに「F1.8明るいレンズ」を搭載しており、非常に明るく見やすい動画を撮影できます。 - 最長24時間撮影可能
別売りの車載電源ケーブルを使用すれば最長で24時間の撮影が可能です。 - ノイズ低減設計
地デジの影響を受けることによるノイズを低減する設計がされています。
ユピテル【DRY-ST3000P】
引用元URL:https://direct.yupiteru.co.jp/category/CAR_DR/71185.html
- メーカー:Yupiteru
- モデル名:DRY-ST3000P
- 価格:14,800円
- 画素数:200万画素
「ユピテル【DRY-ST3000P】」は小型の全方向向けドライブレコーダーです。主な特徴は以下の通りです。
<商品の特徴>
- 動体検知機能搭載
画角に人や車といった動くものが入ると自動的に撮影を開始します。駐車中のいたずら防止などで活躍します。 - Gセンサー搭載
事故などによって大きな衝撃が加わると撮影が開始されるGセンサーを搭載しています。 - 駐車中は最大12時間の撮影が可能
別売りのマルチバッテリーを使用すれば、駐車中であっても最大で12時間の撮影が可能です。 - HDR搭載
HDR機能も搭載されており、明るさが大きく変化するトンネルの入口や出口付近などでも鮮明な動画を撮影できます。
コムテック【ZDR026】
引用元URL:http://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/zdr026.html
- メーカー:コムテック
- モデル名:ZDR026
- 価格:42,800円
- 画素数:370万画素
「コムテック【ZDR026】」は常時録画、Gセンサーによる衝撃録画、手動録画の3種類の方法による録画が可能です。また、WDR /HDRも搭載しており、動画の白とびを防ぐこともできます。
<商品の特徴>
- 前後の撮影が可能
前後2つのカメラがセットされており、車体の前方と後方を同時に撮影できます。 - 370万画素の高画質
数多くのドライブレコーダーの中でも画素数が370万画素と非常に高く、鮮明な動画の撮影が可能です。 - LED信号機対応
LED信号機にも対応しており、信号の色もしっかりと撮影できます。 - 後継車接近お知らせ機能
後継車の接近を知らせてくれる機能が搭載されており、煽り運転対策としても有効です。
ケンウッド【DRV-340】
引用元URL:https://www.kenwood.com/jp/products/drive_recorder/drv_340/
- メーカー:ケンウッド
- モデル名:DRV-340
- 価格:オープン価格
- 画素数:207万画素
「ケンウッド【DRV-340】」はフロントガラス装着型の小型ドライブレコーダーです。GPS搭載ドライブレコーダーに求められることの多い基本的な機能が概ね揃っており、初めてドライブレコーダーを購入する方にもおすすめです。
<商品の特徴>
- 駐車時の監視録画機能を搭載
電源がオフになってから最大で25分間、衝撃や動体を監視します。また、別売りの電源ケーブルを使用すれば最大24時間の監視が可能となり、長時間の駐車時の使用にも最適です。 - MicroSDHCカードによる長時間録画が可能
16GBのMicroSDHCカードが付属しており、動画の長時間記録も可能です。 - フルハイビジョン録画対応
フルハイビジョンでの撮影も可能のため、より鮮明な動画を残すことができます。 - Gセンサー搭載
衝撃を感知するGセンサーが搭載されており、事故の衝撃を感知すると自動的に撮影が始まります。
ユピテル【DRY-TW9100D】
引用元URL:https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/dry-tw9100d/
- メーカー:ユピテル
- モデル名:DRY-TW9100d
- 価格:34,560円
- 画素数:200万画素
ユピテル【DRY-TW9100D】は前後2つのカメラがセットになったGPS搭載ドライブレコーダーです。前後カメラ共に200万画素の高画質撮影が可能です。
<商品の特徴>
- 「STARVIS」を搭載
ユピテル独自の「STARVIS」という機能が搭載されており、映像感度が自動調整されます。 - FULL HD記録が可能
前後両方のカメラでFULL HD記録が可能となっており、高画質で動画を残すことができます。 - 無線 LAN内蔵
無線LANに対応しているため、撮影した動画をスマートフォンやタブレットで確認することができます。 - レンズ部が稼働
特許を取得した稼働式レンズが搭載されており、フロントガラスの高い位置に装着しても見づらい下部の撮影が可能です。
ケンウッド【DRV-830】
引用元URL:https://www.kenwood.com/jp/products/drive_recorder/drv_830/
- メーカー:ケンウッド
- モデル名:DRV-830
- 価格:オープン価格
- 画素数:200万画素
「ケンウッド【DRV-830】」はフロントガラスに直接取り付けられるGPS搭載ドライブレコーダーです。長時間録画をしたいという方におすすめの商品です。
<商品の特徴>
- WQHDによる高画質録画が可能
フルハイビジョンの約1.8倍の情報量を記録できるWQHDによる高画質録画が可能です。 - MicroSDXCカードでの長時間録画が可能
MicroSDXCを利用すれば最長で約26時間の長時間録画が可能です。 - 液晶モニターを搭載
液晶モニターを搭載しており、撮影した動画をその場で確認できます。また、液晶にメニュー画面を表示できるため操作性が高いというメリットもあります。 - マイクのON/OFF機能搭載
マイクのON/OFF機能が搭載されており、プライベートな会話を記録したくないという際には映像だけを記録できます。
パイオニア【VREC-DZ300】
引用元URL:https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/system_up/recorder/vrec-dz300/
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- メーカー:パイオニア
- モデル名:VREC-DZ300
- 価格:オープン価格
- 画素数:207万画素
「パイオニア【VREC-DZ300】」は小型に設計されたGPS搭載のドライブレコーダーです。FULL HDに対応しており、高画質の動画を撮影できます。
<商品の特徴>
- 視野角111度
視野角が111度あるため、前方だけでなく視界の横のほうにある物体の撮影も可能です。 - フロントガラスへの映り込みを低減
フロントガラスに車内のものが映りこんでしまうと映像の鮮明さが損なわれます。こちらの商品には映り込みを低減する機能も搭載されています。 - 手動で静止画を撮影
手動で静止画を撮影できるため、衝撃が加わらず撮影が開始されなかった場合にも記録を残せます。 - 駐車監視機能搭載
駐車中に衝撃を感知した場合、20秒間の映像が記録されるため、長時間の駐車でも安心です。
セルスター【CSD-790FHG】
引用元URL:https://www.cellstar.co.jp/products/recorder/csd/csd-790fhg.html- メーカー:セルスター
- モデル名:CSD-790FHG
- 価格:42,800円
- 画素数:200万画素
「セルスター【CSD-790FHG】」は前後2つのカメラがセットになったGPS搭載ドライブレコーダーです。
GPSを利用した機能が充実しており、GPS搭載のドライブレコーダーならではのメリットを得られるでしょう。<商品の特徴>
- GPSデータ件数39,000件以上
GPSデータ件数が39,000件以上あり、事故多発地帯などの情報を運転中に知らせてもらうことができます。 - 安全運転支援機能搭載
車間距離や車線逸脱に関するお知らせ機能が搭載されており、安全運転をする上でも大いに役立ちます。 - 動体検知機能搭載
駐車中も動体検知機能を発動させることができるため、車へのいたずらを撮影することも可能です。 - 2.4インチタッチパネル搭載
前方カメラに2.4インチのタッチパネルが搭載されており、操作がしやすくなっています。
NH TECHNOLOGY【INNOWA JOURNEY PLUS】
引用元URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B07CCN7GZY/1- メーカー:INNOWA
- モデル名:JOURNEY PLUS
- 価格:19,980円
- 画素数:200万画素
「INNOWA JOURNEY PLUS」は3インチの液晶が搭載されたコンパクトなドライブレコーダーです。
小型でありながらフルHD 1080Pでの撮影が可能となっており、高画質の動画を記録できます。<商品の特徴>
- 160度の広角撮影が可能
160度の広角撮影ができるため、視界の横のほうもしっかりと記録できます。 - 衝撃を検知して撮影を開始
衝撃が加わると自動で撮影が開始されます。 - 手動での撮影も可能
手動での撮影も可能となっており、衝撃が加わらないような事故の撮影も簡単です。 - Wi-Fi対応
Wi-Fiに対応しており、専用アプリをダウンロードすればスマホと連動させることも可能です。
ドラレコにおけるGPS機能の必要性
ドライブレコーダーにGPS機能が必要あるのかと考える方も多いかもしれません。
交通事故が発生した際にはその瞬間の映像だけでなく、その映像が当該事故を撮影したものであることを証明する証拠もあったほうが、事故そのものの過失責任を証明する証拠としてもより有効となります。
GPS機能が付いたドライブレコーダーで撮影した動画には時間だけでなく衛星から送られる位置データも付加させられるため、車の速度や座標などがはっきりと分かる資料を裁判で提出できます。
GPS機能のメリット
GPS機能が搭載されたドライブレコーダーには、具体的に以下のようなメリットがあります。
<GPS機能の役割とメリット>
- ドラレコ本体の日時を自動設定できる
- 録画する動画に速度を表示できる
- 走行追跡を地図に表示できる
GPS機能付きドライブレコーダーにはこれらのメリットがあることから、万が一事故が発生した際にはその責任を明確にする上で有効な証拠として撮影した動画を活用することができます。
続いてはこれらのメリットについて詳しく解説します。ドラレコ本体の日時を自動設定
ドライブレコーダーには時刻設定機能があり、多くの場合、初回の起動時に日時の設定を行います。
GPS機能搭載ドライブレコーダーはこの際に衛星を利用するため、正確な日時を自動設定できます。
一方でGPSを搭載していないドライブレコーダーはユーザーが手動で日時を設定することとなるため日時にずれが生じます。
そのため、事故時の動画を撮影できてもその有効性を証明するための日時データを得られなくなってしまうこともあります。録画する動画に速度を表示
録画した動画に速度が表示されていると自分が速度違反などをしていないことを証明することができます。
GPS機能搭載ドライブレコーダーは逐一車の位置情報を更新することで、その移動速度も算出できるようになっているため、事故当時の正確な状況を把握することなども可能となります。
一方、動画に移動速度が表示されるため、自身が速度違反などの違反行為を行った結果事故を招いた場合も、しっかりと記録されるということは覚えておいたほうがよいでしょう。走行追跡を地図に表示
走行追跡を地図に表示できる機能もまた、GPS機能搭載ドライブレコーダーのメリットです。
この機能を活用すると、例えば運送会社では社員の運行ルートの追跡ができるようになります。
また、車両盗難時の追跡ができる点もこのタイプのドライブレコーダーの魅力のひとつといえます。
一方、GPS機能搭載ドライブレコーダーの中には走行追跡と撮影した動画を連動できるモデルもあり、ドライブ動画の視聴や編集を趣味として楽しむこともできます。
GPS機能の干渉問題と対策方法
GPS機能はほかの機器に干渉することがあり、カーナビやETCなどの機能に悪影響を及ぼすこともあります。
電波を発する複数の機器が近くにあると電波が混線してしまうためであり、予防するためには以下の対策方法を実践するのが有効です。<干渉問題の対策方法>
- カーナビやETCの取り付け位置を見直す
カーナビやETCなどの電波を放つ機器を離すと干渉問題が解消される場合があります。 - 干渉対策済みの機種を購入する
干渉対策済みの機種を購入すれば他の機器の電波の影響を受けにくくなり、正常に作動させられるようになります。 - 専門家に取り付けを依頼する
カー用品店などで機器の取り付けを依頼すれば干渉問題を解消しやすくなります。
まとめ
昨今では煽り運転の多発により、ドライブレコーダーの購入を検討される方も多くなっているようです。
ドライブレコーダーが付いていることがほかのドライバーに分かるようにすれば、このような煽り運転の抑止力にはなります。
しかし、撮影した動画に位置情報がないと事故の裁判などにおいては有効な証拠となりえない場合もあります。
単純に撮影するだけのドライブレコーダーの欠点を解消するという意味でもGPS機能が搭載されたドライブレコーダーの存在には大きな意義があります。
これからドライブレコーダーを購入する方は、GPS機能付きのものも候補に入れるとよいでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
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