【セミナーレポート】 物流×営業で実現するネクストノーマル時代のDXとは〜動態管理×営業管理で物流業務の効率化を図る〜
【チェックリスト付き】動態管理システムの選び方
「動態管理システム」の導入メリットをはじめ、自社の課題に最適なサービスの選び方やシステム選定のポイントについてご紹介しています。これからシステムの導入を検討されているご担当者様におすすめの資料です。
無料でダウンロードこんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。
今回は、弊社が2020年10月27日に、株式会社セールスフォース・ドットコムと共催にて開催しましたオンラインセミナーのレポートをさせていただきます。
今回のセミナーでは、「物流×営業で実現するネクストノーマル時代のDXとは」をテーマに、モビリティ業務最適化クラウドのCariotと、統合型CRMプラットフォームのSalesforceを活用した、車両業務の生産性向上と営業効率の強化を同時に実現する解決策を、お客様事例と共にご紹介しました。
当日ご参加いただけなかった方や、ご参加いただいた方にも改めてセミナーの内容をご紹介します。
今後もセミナーの実施を予定しておりますので、本記事が参考になれば幸いです。
【目次】
1.Salesforceのご紹介
2.Cariotのご紹介
3.SalesforceとCariotを活用し、成功されたお客様事例のご紹介
4.SalesforceとCariotの連携デモンストレーションの紹介
1.Salesforceのご紹介
セミナー冒頭では、今回のセミナーのキーとなる統合型CRMプラットフォームのSalesforceの紹介を行いました。
■登壇者:
株式会社セールスフォース・ドットコム
アライアンス本部 AppExchangeアライアンス部 小西 遼太郎 氏
Salesforceは米国での1999年の創業の後、2000年には日本法人を設立。
以降、全世界で15万社以上の企業に採用されている統合型CRMプラットフォーム。
セールス・マーケティング・カスタマーサポート・コマースなどを始め、360度視点で顧客との接点をつなぐSalesforce Customer 360を紹介していただきました。
また、その活用の具体例として、ルートセールス業務を行われている企業様でのSalesforceの活用例を実際のデモ画面とともに紹介していただきました。
2.Cariotの紹介
続いて、今回のセミナーのもう一つのキーとなるモビリティ業務最適化クラウド Cariot を紹介しました。
■登壇者:
株式会社フレクト
執行役員Cariot事業部 事業部長 大槻 真嗣
2005年創業の弊社は、BtoC向けWebアプリケーション開発から事業をスタートし、現在は、Salesforceを中心としたマルチクラウド上でのIoT/Mobility/AI関連のサービス開発を多く手掛けています。
モビリティ業務最適化クラウドCariotは、2016年に生まれた自社サービスです。
車載のデバイス、若しくはスマートフォンのアプリから取得したGPS情報などをクラウドにあげ、最終的にはSalesforceのプラットフォーム上でデータを確認し、車にまつわる業務の最適化を推進するサービスです。
3.SalesforceとCariotを活用し、成功されたお客様事例のご紹介
実際にご活用いただいているお客様の事例として、UCCコーヒープロフェッショナル株式会社様、株式会社ゼロ様の事例と今後の展望に関してご紹介させていただきました。
※今回のセミナーの発表に限り、公開の許諾をいただいておりますので、本ブログでのご紹介は割愛させていただきます。ご了承ください。
4.SalesforceとCariotの連携デモンストレーションのご紹介
最後に、Salesforceの「Service Cloud」と「Sales Cloud」、そしてCariotを連携させ、企業の各部門の様々な課題に足して、データを一元管理し、横断してシナジーを活かす手法に関して、実際のデモ画面とともに、紹介させていただきました。
以上が、今回のセミナーレポートとなりまです。
統合型CRMプラットフォームのSalesforce、そしてモビリティ業務最適化クラウドのCariotはもちろん単独導入も可能ですが、連携していただくことで、より一層広い範囲での業務効率化に寄与できると考えております。
今回のセミナーで、少しでも実際のご活用イメージをご理解いただけましたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
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