物流・運送事業者が取り組むべき、業務におけるボトルネックの発見と解消
セミナー概要 | 物流専門コンサルティングの船井総研ロジ株式会社と、動態管理システム「Cariot」を提供する株式会社フレクトが、物流・配送業務の効率化を阻むボトルネックをどうやって発見するのか、どのように効率化に取り組むべきなのかを解説します。 |
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テーマ・ 対象者 |
運送事業者および企業の物流・配送部門責任者様 |
日時 | 2021年9月8日(水)11:00〜12:00 |
会場 | オンライン開催(Zoom) |
セミナー概要
深刻化するドライバー不足や、2024年から施行される自動車運転業務(運送業ドライバー)の年間時間外労働時間の上限規制など受けて、物流業界はこれまで以上に、適正な労働環境整備のための業務効率化が求められています。
業務効率化のためには、解決すべき業務課題を特定し、解決策を策定する必要があります。
しかし、いざ効率化に取り組もうとしても、配送先や委託先での業務実態が不明確なことが多く、そもそも業務のどこに解決すべき課題があるのかを発見できないというケースが少なくありません。
また、物流業務の効率化には運送事業者だけの取り組みには限界があり、荷主企業の協力は必要不可欠です。しかしどのように連携すべきなのか具体的な方法がわからないという企業も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、物流・配送現場の業務実態を見える化して業務のボトルネックを発見するためのノウハウと、現場にある課題に対してどのような取り組みが有効なのかを、具体的な事例とあわせてご紹介いたします。
※セミナー参加費は無料です。
※同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
※お申し込みは9月7日(火)18時で締め切りとなります。
こんな方におすすめ
輸配送現場のムリ・ムラ・ムダを発見し、改善したい
委託先や配送先での作業や業務を見える化したい
ボトルネックを把握できているが、どのような施策が有効なのか悩んでいる
待機時間や付帯業務をどう減らしていくかを知りたい
運送事業者と荷主がどのように連携していくべきなのかを知りたい
プログラム
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第1部:動態データ活用による労務と配送の問題発見プロセス
[ 登壇者 ]
株式会社フレクト 執行役員 Cariot事業部 事業部長 大槻 真嗣 -
第2部:運行効率を高めるための荷主交渉&新規開拓営業のポイント
[ 登壇者 ]
船井総研ロジ株式会社 物流ビジネスコンサルティング部 部長 河内谷 庸高 氏
登壇者
株式会社フレクト
執行役員 Cariot事業部 事業部長
大槻 真嗣
登壇者プロフィール
2002年、新卒で株式会社リクルートに⼊社し、社内の制作システム開発からネットメディア開発やBPRを担当。
2006年からネットメディアの企画や編集⻑を経て、SUUMOブランド統合後に2009年から事業開発に従事。
2012年、⼤阪ガスとの合弁会社のリフォーム業者マッチングサービス「ホームプロ」に出向し、マーケティング責任者を担う。2016年10⽉よりフレクトに参画。デジタルを活⽤し、少しでも⽇本の⽣産性を上げていきたい。
船井総研ロジ株式会社
物流ビジネスコンサルティング部 部長
河内谷 庸高 氏
登壇者プロフィール
2006年 船井総研グループに入社。入社以来、運輸・物流業を中心に、業績アップコンサルティングを展開。
運送会社・物流会社向けに、マーケティング戦略の立案や運賃交渉支援、デジタル化・業務効率化、ドライバー採用強化といったテーマをメインにコンサルティングを行っている。
物流企業経営研究会「ロジスティクスプロバイダー経営研究会(会員数約300社)」を主宰。
個人情報の取り扱いについて
参加者の個人情報は、本セミナーの共催企業と株式会社フレクトで共有し、各企業の個人情報保護方針に沿って管理されます。
Cariotでの個人情報の取り扱いについては、下記フォームの「個人情報保護方針」を、
船井総研ロジ株式会社様での個人情報の取り扱いについては、下記ページをご確認の上、お申し込みください。
https://www.f-logi.com/privacy-policy/
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