物流の最適化を実現するために求められる対応力とは?
セミナー概要 | 物流の最適化に向けて、運送事業者に求められる「対応力」に応えるため必要不可欠となるDX化への取り組みについて、事例を交えてご紹介します。 |
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テーマ・ 対象者 |
物流DXや業務効率化を目指している企業 |
日時 | 2021年9月16日(木)11:00〜12:00 |
会場 | オンライン開催(Zoom) |
セミナー概要
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で小口多配が広がる中、ますます物流業界全体の人材不足が叫ばれています。さらにホワイト物流や働き方改革の推進への対応が求められており、物流業界はあらゆる対応に迫られています。労働力の確保やあらゆる施策に対応していくためにも、デジタルツールを活用し省人化を図ることは必要不可欠です。
これは荷主・運送事業者各々に限ったことでなく、関係者間のリレーションを強め、人的リソースだけでは解決できない課題に、共に取り組む必要性を意味しています。
運送事業者に求められている対応力とは? 荷主からの要求を満たすために必要なDX(デジタルトランスフォーメーション)化についてどのように取り組むべきか、ロジスティクス・サプライチェーン分野を中心に多様なコンサルティングサービスを展開する株式会社ローランド・ベルガーの小野塚氏をお招きしご紹介いたします。
※セミナー参加費は無料です。
※同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
※お申し込みは9月15日(水)18時で締め切りとなります。
こんな方におすすめ
物流のDX化を目指している方
動態管理システムの導入をご検討中の方
輸配送業務の効率化に取り組もうとされている方
プログラム
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第1部:物流の最適化に向けた基本的な考え方
[ 登壇者 ]
株式会社ローランド・ベルガー パートナー 小野塚 征志 氏 -
第2部:対応力向上につながる動態管理システムCariot活用術
[ 登壇者 ]
株式会社フレクト 執行役員 Cariot事業部 事業部長 大槻 真嗣 -
第3部:トークセッション(いただいた質問にお答えするQ&A方式)
[ パネリスト ]
株式会社ローランド・ベルガー パートナー 小野塚 征志 氏
株式会社フレクト 執行役員 Cariot事業部 事業部長 大槻 真嗣
登壇者
株式会社ローランド・ベルガー
パートナー
小野塚 征志 氏
登壇者プロフィール
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て現職。
ロジスティクス/サプライチェーン分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、成長戦略、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革、リスクマネジメントをはじめとする多様なコンサルティングサービスを展開。
内閣府「SIP スマート物流サービス評価委員会」委員長、国土交通省「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」構成員、経済産業省「Logitech分科会」常任委員、経済同友会「先進技術による経営革新委員会物流・生産分科会」WG委員などを歴任。
近著に『サプライウェブ-次世代の商流・物流プラットフォーム』(日経BP)、『ロジスティクス4.0-物流の創造的革新』(日本経済新聞出版社)など。
株式会社フレクト
執行役員 Cariot事業部 事業部長
大槻 真嗣
登壇者プロフィール
同志社大学⼯学部知識⼯学科卒。
新卒で株式会社リクルートに⼊社し、社内の制作システム開発からネットメディア開発やBPRを担当。
ネットメディアの企画や編集⻑を経て、SUUMOブランド統合後に2009年から事業開発に従事。
2012年、⼤阪ガスとの合弁会社のリフォーム業者マッチングサービス「ホームプロ」に出向し、マーケティング責任者を担う。2016年10⽉よりフレクトに参画。
デジタルを活⽤し、少しでも⽇本の⽣産性を上げていきたい。
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